庄内町議会 2021-03-03 03月03日-02号
平成の時代は、阪神淡路、東日本大震災をはじめとした千年単位の大災害が起こり、本町においては観測史上最大級の豪雨被害や豪雪等に毎年のように見舞われました。そして今、世界中が先の見えない新型コロナウイルスのパンデミックに陥り、多くの人々の日々の生活が脅かされているのが現状でございます。これらの惨状を見ると、まるで人類が地球から反撃を受けているかのように感じるのは私だけでしょうか。
平成の時代は、阪神淡路、東日本大震災をはじめとした千年単位の大災害が起こり、本町においては観測史上最大級の豪雨被害や豪雪等に毎年のように見舞われました。そして今、世界中が先の見えない新型コロナウイルスのパンデミックに陥り、多くの人々の日々の生活が脅かされているのが現状でございます。これらの惨状を見ると、まるで人類が地球から反撃を受けているかのように感じるのは私だけでしょうか。
予算第3条の債務負担行為の補正については、第3表のとおり、令和2年7月豪雨被害対策資金利子補給及びスマートインターチェンジ整備事業を追加するとともに、天災対策資金利子補給については、令和2年中に借入れ実績がなかったことから、廃止するものであります。
中でも、7月豪雨を念頭にした自然災害への対策、新型コロナ対策等への強い使命感が伝わってきましたが、7月豪雨被害の対応を含めた豪雨対策や、新型コロナの感染拡大により甚大な影響を受けている飲食業をはじめとする事業所への支援と同時に、感染拡大防止のための新たな対策、子育て支援の新たな施策、スマートインターチェンジを活用した周辺整備、モンテディオ山形の新スタジアムを核とする新たなまちづくり、そして、第七次天童市総合計画
気象変動を予測した予防対策といたしましては、ここ数年連続で発生しております豪雨被害や昨年の山形県沖地震などを経験し、市民の災害に対する意識も年々高まっている中、本市におきましても、気象庁の気象予測のほかにも、独自での洪水予測システムの導入や山形県の土砂災害警戒システム等を活用し、事前の情報収集を行い、早期の情報伝達に努めております。
7月に九州地方を襲った豪雨被害でも出動しており、「空飛ぶ治療室」の役割は着実に増している。 一方、ドクターヘリの要請・出動件数の増加に伴い、運航経費と公的支援との間に乖離が生じている。出動件数の増加は、整備費や燃料代、さらにはスタッフの人件費などの経費増に直結するため、事業者の財政的な負担は年々重くなっている。
最後に、このたびの豪雨被害を検証いたしまして、市民の生命・財産を守るため、市長は今後どのような住みよい天童市を考えているのかお伺いし、1回目の質問とさせていただきます。 ○山崎諭議長 山本市長。 〔山本信治市長 登壇〕 ◎山本信治市長 松田光也議員の御質問にお答え申し上げます。
避難者増加も予想されたため、向かいにある農業トレーニングセンターも開設準備に入り、総数98名の方々が避難を余儀なくされた豪雨被害となったのであります。 避難された方の中には、小さいお子さんも一緒に家族ぐるみで避難所へ駆け込んだヤングファミリーの姿も確認でき、先日の熊本県、球磨川の氾濫の映像での記憶が行動を早めたかに思われる。
本町においても線状降水帯による豪雨被害や史上最大級の豪雪等に見舞われました。一方、令和となって初めての冬は一転し、観測史上最少の積雪となり、今後の地域経済に及ぼす影響を心配する状況ともなっております。 国外を見ますと、英国のEU、いわゆる欧州連合からの離脱が決定し、欧州や中東等などの政治・経済の行方も混沌としています。
今回豪雨被害に遭われた地域住民の方からは、雨の音がひどくて防災無線の音が聞こえなかったという問題も出されております。そこで、本市でも災害時などにツイッターなどSNSを使った情報発信を検討してはと思いますが、見解を伺います。 ◎消防長(佐藤利洋) 初めに、本市の消防職員の充足率についてお答えいたします。
担当部局の説明では、市としての対応について、現状では何の方針もないとのことでありましたが、最近の豪雨被害が頻発する状況下、酒田市街地を一望する高台に位置する立地条件と、近隣には東北公益文科大学の酒田キャンパスや酒田市美術館、出羽遊心館、土門拳記念館、国体記念体育館や、最近遊歩道や遊具が再整備され、子供たちでにぎわいを見せている飯森山公園が隣接しており、防災面や環境面から判断しても最高の立地条件であり
このいたちごっこをより改善させるためにも、降った雨が一気に流れるのを防ぐ方法をいよいよ本町も取り組む時期だと私は思っていまして、この豪雨被害を受ける家屋は、先程町長からもありました、主に都市計画区域内の市街地、要するに、余目の街の中だという表現は都市計画区域内なんです。先程、床下浸水32件という答弁をいただきましたが、この被害を受けている方々は、主に都市計画区域内の市街地にある方々なんです。
また本県においても、最上・庄内両地区で8月上旬と、8月下旬の2回にわたる豪雨被害を受けた皆様にも心よりお見舞いを申し上げます。日本列島を襲ったそれぞれの災害を教訓とした本市の取り組みについては後ほど伺いたいと思います。 それでは通告に従い一問一答により質問をしたいと思います。 初めに、「山寺が支えた紅花文化」日本遺産認定に向けて、世界遺産登録に向けた市の取り組みについて伺いたいと思います。
西日本の豪雨被害もそうですが、報道を見るたびに、村山市に同じような被害が襲いかかったらと思うとぞっとする思いであります。先日、大久保市民センターに伺ったときに、土のう袋はあるのかと思い、見させていただきました。十数枚ありましたが、十分な量ではないと感じてまいりました。飲料水も少なかったように思います。 災害が少ないと言われる村山市ですが、各地域の防災備品は足りているでしょうか。
12目農地費は、新規で二つの活動組織の増加による多面的機能支払交付金1,239万4,000円、農振除外地から農振農用地への編入にともなう対象面積の増により中山間地域等直接支払交付金3万3,000円を追加、豪雨被害の復旧に係る補助として庄内町農地農業用施設災害復旧事業費補助金200万円を補正するものでございます。
今回の会議は、昨年、北海道や東北地方を襲った豪雨被害を踏まえ、減災対策の取り組み対象を県管理河川に拡大し、減災に係る取り組み方針を変更したものであります。 この協議会等を踏まえて、現在、本市においての洪水ハザードマップ、西部、東部がありますが、どのように生かされていくのか、まず一つお伺いします。 2つ目は、浸水災害時の救助強化について伺います。
平成25年7月の豪雨被害は記憶に新しいところではありますが、当時市街地における冠水被害の状況とその後の対策についてどのようにされたのか、または計画されているか伺います。また、あわせてそれらの進捗状況もお伺いします。その際、当時の豪雨を踏まえて、降雨強度の変更や排水路を大きくするなどの対応はあったか、それらについても伺います。
広島県では、1999年にも30人を超す犠牲者を出す豪雨被害に見舞われております。これがきっかけとなり、翌年には土砂災害防止法が制定されております。この法律は、土砂災害の危険性がある警戒区域と、住民の生命や建物に著しい被害が生じるおそれのある特別警戒区域を指定して、住民への危険周知や避難体制の整備などの防災対策を進めるというものでありました。
続きまして、災害発生時の対応と今後の課題についてでありますけれども、広島市や南陽市の豪雨被害の被災状況をどのように捉えているか。今回の教訓としては早目の避難勧告・避難指示の重要さが認識されたわけですが、本市としては避難勧告をどのような基準で、またどのように伝えるかなどガイドラインの状況についてお尋ねします。
それでもなおかつ引き続きこれから山形市にもこの日本の状況を考えますと、本当に一夜にして大きな災害が起きるような、土砂災害が起きるような、豪雨被害などが発生もしております。ぜひ早急にしていただくようにお願いしまして、ハザードマップについては今後ともよろしくお願いしたいと思います。
2 競技スポーツの向上と指導者の養成32番 長谷川 元1 防災無線について1 防災無線の改修計画が進んでいると思うが、現在の進捗状況は (1) 防災対策としてコミュニティFMを立ち上げている自治体がある 民間と協力して防災の観点からFMの立ち上げをしてはどうか (2) 楯岡地区だけでなく他地区へも新型スピーカー導入できるのか 電柱の数を減らせることで予算が圧縮できるのか 考え方は (3) 先日の豪雨被害